旧観慶丸商店

劇団キコ/qui-co.小栗剛先生による 脚本の書き方ワークショップ

「R」×「いしのまき演劇祭」×「STAND UP WEEK2018」コラボ企画
劇団キコ/qui-co.小栗剛先生による 脚本の書き方ワークショップ

【内容】「脚本の書き方」をやさしく基礎から応用までレクチャー
【対象】俳優、脚本を書きたい方、小栗剛作品に興味ある方
☆役者さんには…
脚本がいかに書かれていくかを知ってもらう中で、
・読解のコツ
・言葉を自分のものに
・視野を広げる
これらの感覚を掴んでもらうワークショップです。
☆脚本家、もしくは脚本を書きたい人には…
「多重構成」「逆再生」「同時多発」「音楽ハメ」など舞台では禁じ手とされる脚本を多々書いてきた講師小栗です。
面白い脚本を書く事に必要な
・技術力
・発想力
・魂の乗せかた
これらを発展させる感覚を掴んでもらうワークショップです。
「書きたいんだけどどう書いたらいいかわからない」など確実に打破する熱い内容になる予定です。
「キコの作品どうやって作ってるの?」というご興味での参加ももちろん歓迎いたします。

■料金:
1,000円
■応募方法
info@r-ishinomaki.netまで、ワークショップ参加希望の旨と氏名をお送りください。
■講師紹介:
小栗剛(キコ/qui-co.)
脚本家、演出家、詩人、俳優。2010年、自身のアートプロデュースユニットとして「キコ/qui-co.」を始動。演劇の公演を活動の主とする。全作品の脚本、演出を手がけ、自らも出演をする。サスペンス、サイコ、SF、ホラー、ラブストーリー、神話、コメディ、ほぼすべてのジャンルを詩的手法で中高生にも伝わる世界観に纏め上げる感性と手腕で近年若年層を中心に熱烈なファンを増やし続けている。佐藤佐吉演劇祭2010「ウラの目と銀杏の村」にてゴールデンフォックス賞受賞。2013年にはジャニーズ事務所主導の舞台作品にも脚本で参加。オリジナルの戯曲を寄稿。